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治療の特徴や注意点

看護師

ほくろはレーザー治療で消すことができます。ほくろの除去を行なっているのは、皮膚科や美容外科などです。普通の皮膚科の場合は健康保険が効きますが、それは悪性のほくろだった場合です。良性の場合は命にかかわる病気ではないので、自己負担での治療が求められます。大きなほくろで悪性の疑いがある場合は最初に検査をする必要があり、その場合に備えて大きめの総合病院に行くのがおすすめです。普通のほくろであれば、美容外科できれいに除去してもらえます。ほくろを除去するレーザーマシンは美容外科ならどこでも導入しているほど普及しています。ほくろを除去する前に医師による診察をうけ、状態をチェックしてもらうのが一般的です。そしてレーザーマシンで除去できると診断されたら、レーザー治療に移ります。レーザー治療の前に看護師さんから治療内容についての説明があるので、よく聞いておくことが大切です。分からないこと、疑問点は治療前に質問して確認し、よく納得してから同意書にサインをします。レーザー治療自体はとても簡単です。小さなほくろ除去なら、5分もしないで完了します。治療中、痛みがないように麻酔をしてくれるクリニックもあり、その場合は麻酔代が別途追加されます。除去したあとは水に濡らさないように、3日ぐらい肌色の保護テープを貼ったままにしておく必要があります。保護テープはとても強力で、洗顔やシャワーをしても取れないです。保護テープの上からファンデーションをぬれば、よく見ないと分からないくらい自然な感じになります。3日目に保護テープを剥がし、クリニックで処方された軟膏を1日一回塗布するようにします。軟膏は患部の様子を見ながら、1カ月程度毎日塗り続けるのがベストです。ほくろを除去したあとはしばらく赤い点状になって残ります。肌のターンオーバーが繰り返されることによって、だんだん赤い点が目立たなくなっていきます。基本的に若い人ほど回復が早く、年をとっている人ほど回復が遅いです。また、若い人でも睡眠時間が少なかったり、乱れた食生活が習慣になっていたりすると治りが遅くなります。そういう人は除去したあとが完全に分からなくなるまでには、1年程度かかると見ておく必要があります。ほくろ除去で気をつけたいのが再発です。せっかくレーザーで取り除いても、再発するケースがよくあります。そうするとまたレーザーで消さなければならず、時間とお金の無駄です。紫外線を浴びると再発しやすいので、真夏だけではなくオールシーズンしっかり紫外線対策をすることが大切です。